流行りの「2分間スピーチ」に似ている英語喉流「2分間雑談」方法
Sep 09, 2020ツイター上で2分間のスピーチをするという練習があり、とてもいいことだと思います。自分の英語で2分間話すのですから、知らない表現が何かに気がつけたり、新しい表現を覚えてしまったり、またフォロワーのかたからコメントや元気がもらえます。
シアトル在住のさくらこさんが中心になって、広めておられると理解しています。
#2分間スピーチ を使って拡散できると思います。
さて、さくらこさんには、VOICYゲストになっていただいたこともあります!
https://twitter.com/HELLO_and_GDBY
VOICYにゲストできていただいた時のエピソードです。
https://voicy.jp/channel/834/48102
さて、この応用と言えるかもしれませんが、2分間雑談というのを考えてみました。
英語の勘3でも言っているように、ネイティブが普通に話すときは、意外と整理して、理論的には話していません。そうしているように思えるときは、書いたものを読んでいる時です。米国の大統領でさえ、少し、理路整然としていることを言っているとすると、目が細くなっていませんか?テレプロンプターでスタッフが書いたものを読んでいるんです。
ネイティブが実際に話しているときは、自分のやったことをダラダラと話します。意外と、まとめようとせず、だらだらと話すとリラックスすることができ、逆にちゃんと話ができる、、というのが私の感想です。
文法や語彙を練習するのが目的ですので、オチがなくてもかまいません。
#2分間雑談 とうのはどうでしょうか?
目的は、とにかく、楽に話すこと。そして、英語の勘シリーズでも力説しましたが
1.起こったことを起こったことの順番で話す。
2.セリフを入れて臨場感を出す
3.セリフを言う前に、「~が言った」という意味として、I'm like ..とか He is like..に統一。こうすることで、楽に話すことができます。
4. 色んな人を登場させる
5.脱線してもOK
6.できるだけ具体的に。例えば、I sometimes go to Tokyoではなくて、I was there last weekend and ...という感じ。
7.頭の中に浮かぶメタ言語も言う。例はWhat was I saying? I forgot... Let' seeなど。
ぜひ挑戦してみてくださいね。
雑談スピーチの目標は、内容というより、声を通じて、相手に自分の人柄を伝えることだと考えるといいかもしれません。
楽に脱力して話す、、、これを目標としてみてください。内容がくだらなくても、最後まで全く緊張せずに話せたら合格です!
英語を楽に話す方法については私のキンドル本、英語の勘1,2,3を参考にしてください。こちらです。
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いつでも解約できますので、お気軽にどうぞ。