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大阪で大昔、働いていたことが、船の上での国際交流に役に立ちました。

Aug 17, 2023

今回、ダイアモンドプリンセス号で日本一周、祭り巡りをしていたのですが、今年の2月、3月と、同じ船(ダイアモンドプリンセス号)で、米国から帰ってきたので、今回、たまに、その時に顔見知りになったスタッフがいました。

サーバーさんのエリカさん(フィリピンの方)は、妻と私が毎日、コーヒーを飲んでいた場所で働いていたのですが、今回もいたので 私達のこと覚えてる? と聞いたら、しばらくして、 あ、いつも、カフェラテとカフェソヤを頼んでいた人ね? と思い出してくれました。

あの時、確かに、私の言い間違いか、相手の言い間違いで ソイミルク(豆乳)を使ったラテと言うのに ソイソース(醤油)と言ってしまい、それでお互い大笑いしたので、その日から、私は、そのショップで 醤油を使ったラテをお願いします、と言い続けました。

すると、エリカさん側も分かりました、醤油ですね、と言ってくれてました。 もちろん出してくれたのは、豆乳ラテでしたけど。 このボケを数週間やっていたのですが、これは それ、関西のユーモアで、何か間違って言ったら、 一生言われるデー というギャグの応用ですよね。

このギャグがあったから、覚えていてもらえました。 

もう一度言いますが、2月に乗って、今回、8月に乗ったわけですから、スタッフさんの中に2回目だった人がいたわけです。ですが、ほとんどの人は違う人のように思えました。

食事をするバッフェで、サーバーさんの一人が、「Good to see you again」と言ってくれた人がいまして、その人は、私たちのことを覚えていてくれたようです。言われたら、思い出しました。

クルーズ船の仕事は、契約を交わして、半年乗るとか1年乗るとか言った約束を交わして働いておられるので、一度、乗ると、なかなか降りてこられないのが大変ですね。

まだのかたは、ぜひ本サイトにご登録ください。

いつでも解約できますので、お気軽にどうぞ。