英語をマスターするための順番
Aug 28, 2023以下を実践すれば、誰でも英語ができるようになります。
ステップ1
英語を喉から発声し、シラブルを大切に読む練習をすると、英語がクリアに聞こえてくる。
これは30分でできるようになります(授業でもやりますが、補講がいる方は、いつか私のレッスン予約をしてください)。
ステップ2
分からない単語はさすがに意味が分からないので、ボキャビルをする必要がある。が、普段の会話ではネイティブは、それほど難しい単語を使わないので、なんとかなる。
(話せてくると、そのうち欲が出てきて、難しい言葉も知りたいと思えてきます。)
ステップ3
英語がクリアに聞こえるし、知っている単語がたくさん聞こえるのだが、意味となって、頭に入ってこない、、、のをどう解決する?
この場合は、英語を1語、1語、処理していないのが原因。例えば
I am in Japan
は、単語の順番どおり
I (私だな)
am (BE動詞ね)
in 何か中にいるのだな。
Japan 日本か
という具合に、単語ごと理解して、初めて、英語が理解できるということです。
これをクリアするには
リーディングで練習
リスニング(podcastなど)で練習
そして、英語を実際に話すことで練習
1語、1語、プロセスする練習です。リーディングだと単語が止まっているので、これがしやすい。英語を話すことでも練習しやすい。
英語を話すときに、1語、1語、発射しますが、しているうちに、相手が言うことも、1語、1語、キャッチし、理解できるようになります。
ステップ4 ペラペラになる
以下のことを実践します。
時系列で話す
セリフを入れる
見たまんまを言う
この三つは違う項目に見えますが、実際は、「見たまんま」を言えば、3つが自動的に起こります。
日本語の話し方と英語の話し方の違い
日本語
A 映画見に行ったんだ。
B え?何、見たの?
A トップガン見た
B どうだった?
A 面白かったよ。
英語の話し方は、モノローグです。一人で、えんえんとエピソード的に話します。
映画見に行ったんだけどね、お母さんから、先週、電話がかかってきて、「トップガン見たけど、面白かったよ。あなたも行ったら?」って言うからね、「母さん、じゃ、俺見てくるわ」ってことで、今日行ったんだけど、お客さんもいっぱいで、「すごい、人気だな」って感動してたら、映画が始まってね、、、、(と、えんえんと話が続く)。
見たまんまを話す、セリフを入れる、時系列で話す
使う英語は
主語プラス動詞、主語プラス動詞、主語プラス動詞、主語プラス動詞
で話して下さい。動詞は、不規則動詞だけを使います。例
I communicated with John じゃなくて、I sat with John and we spoke for an hour.
この方法で練習すれば、誰でも英語が話せるようになります。
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