この機材でPODCAST録音時の英語の発音、発声が安定
Apr 14, 2021機材と言っても、ヘッドセットのことです。
これまで使っていたヘッドセットが音は問題がないのですが、プラスチックの部分が割れてしまい、うまく使えなくなってきました。TASCAMのTH-200Xという製品で、お薦めのヘッドセット(ヘッドフォン)です。
5年ぐらいは使っていたので、そろそろ買い時かと思いまして、YOUTUBEで色々と物色しました。
Audio-Technica ATH-M50
にしようと思いました。以前、このシリーズの少し安めのやつを使っていて、気にいっていたからです。
そんな時、SONYの製品を推薦している動画を見ました。SONYと言えば、日本の会社です。製造は中国とかかもしれませんが、日本人なので日本の会社のSONYにしてみようと思いました。有名なアメリカ人でオーディオ製品のレビューをしている人がいて、その方自身が使っているということだったので、信頼しました。
そこで買ったのが、
Sony MDR-7506
です。
早速、届いたので、いつもやっているVOICYポッドキャストの録音に使ってみました。
私は英語を話すとき、いや、録音したり、オンラインで話すときに、オーディオインターフェースというのを使って、自分の声が喋ると同時に自分に聞こえるようにしているのですが、
このヘッドセットは、耳当てのところが密室のようになっているがために、自分の声が良く聞こえるんです。
まるで自分自身のスタジオに入っている感じです。
すると、声が自然と大き目に出てくることに気が付きました。
VOICYをやっていると、なぜか相手の声は大きいのに自分の声が小さくなってしまうことがよくあったのですが、このヘッドセットを使いますと、自分の声を大きい音量で聞くことができると感じました。
いや、声が大きいというより、周りの雑音が遮断されて、密室の中で自分の声だけを聴いている感じになります。
すると、なぜか気分よく話すことができます。
気分よく話せるので、声が大き目になるのだと思います。
皆さんはおそらく、オンラインで話すときに、ここまで凝っていないと思うので、ヘッドフォンやイヤフォンから聞こえるのは相手の声だけでしょうね。
自分の声を聴きながら話すことをお勧めします。
私の使っているようなオーディオインターフェースを使わなくても、PC側の設定で、ヘッドセットから自分の声ができるようにする方法はあるようです。
自分のPC(WINDOWS10)では、スピーカーのアイコンをクリックし、SOUNDを選び、RECORDINGのタブを選び、使っているマイクを選び、LISTENのタブを選び、LISTEN TO THIS DEVICEをクリックすると自分の声が聞こえるようになるみたいです。
ただ、これは自分が仕事で使っているPCで、もう一つのPCもWINDOWS10なのに、スピーカーのアイコンにSOUNDというのがありませんでした。
最後に、私が使っているオーディオインターフェースはScalrlett SOLOです。
大きなつまみがモニター用の音量の調節なのですが、これを大きくして、自分の声をモニターします。
まだのかたは、ぜひ本サイトにご登録ください。
いつでも解約できますので、お気軽にどうぞ。