ジーナが個人レッスンをする時に強調している温泉リラックスとは?
Jan 04, 2021米国時間でまだ正月であるうちに、もう一回、情報をシェアしたいと思います。
最近、ジーナが教える事がありまして、その際に横でみておりますと、いつも言っていることがあるので、それを以下に書いてみます。
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さて、2つの言い方で最近ジーナが言っていることをまとめてみます。
一つめは温泉に入っている時のように体をリラックスさせるということ。普通はどうしても、ゲップエリアの音を出すのに、上から下へと押すような形で力が入ってしまいます。
お風呂に入っているときに、喉発音の練習をすると良いことでしょう。
もう一つですが、アクビエリア、そしてゲップエリアという風に本では教えますが、一度本をやった後は、以下のように考えます。
ゲップエリア「首の根本あたり」を定位置として、「そのにいる」感じで待機します。力を完全に抜いた感じです。ワッと驚かされたとしたら、首の根本あたりから声が出てしまう感じです。
そして、できるかぎりレイジーな感じで、その場所にとどまっておきます。
どうしても、アクビエリアにいかないと行けないときだけ、よっこらしょ、とちょっとだけ上に行きます。殆ど行かない程度と考えてもかまいません。
ちょうど、ソファーに一回座ってしまうと、快適なので、どうしても、トイレに行かないといけないとか、冷蔵庫まで飲み物を取りに行こうと思うまで、そこから動かない感じに似ています。
その状態で突然、It is…と言うならば、最初のところで首の奥のほうから始まっているような音がすることでしょう。
英語を話すときは、できるだけ頷きや相槌をしないようにしてください。してしまうと、日本人的に、いつも首のあたりが緊張している感じになります。日本人はある程度、首に力をいれておくことで、いつでも相槌が打てるように身構えているように思えます。
以上がジーナがいつも強調している点です。
私自身もそれを受けて、レッスンの時には、上のことを強調するようになりました。同時に、以前から繰り返しているように、音節の中にはメロディー・抑揚があるのだと教えています。
例えばSITであれば、真ん中のIがゲップエリア発音(首の根本)ですから、真ん中で音が落ちる感じになります。
ただ、このことを強調するだけでは、ジーナの言っていることが忘れられてしまうかもしれませんので、気をつけないといけません。
もう一つ、私が最近使っている表現を紹介します。
口をスタジオ1とします。首をスタジオ2とします。
多くの人はスタジオ1だけで発声してしまう音がありますが、特に無声音が目立ちます。
FとかSを言う時に、その瞬間がスタジオ1だけの音になってしまいます。
例えば、it was fun とか It was silly とか言ってみてください。Sがわかりやすいです。口の中の摩擦だけになっていませんか?どちらかというと、深呼吸の要領で肺から音が出てきている感じがベストです。
ちなみに、これがアクビ・ポップです。
口の中だけの摩擦になっていると、同時にそれは、鼻からは息をだしていないはずです。
鼻から息を出していない、、、これは、皆さん、熱いラーメンなどを冷まそうとして、ふ~~と息を出す時、、、鼻からは息を出していないはずです。
英語では音を出す時に鼻からも息を出してください。
SやFを正しく出していると、鼻からも息が出ているはずです。
以上です。
それでは皆さん、今日は日本では1月4日ですね。お仕事でしょうか?
私も明日は仕事です。
皆さんの2021年が素晴らしいものになることを祈っています。英語を勉強している人はマスターできますように。ご病気のかたは、回復、改善されることを祈っております。
そしてコロナ、、これは気をつけましょう。夏頃にはワクチンが受けられるかもしれませんね。そうなれば、私も久しぶりに日本に帰れると思います。その時は東京か広島で皆さんにお会いできるように計画をしたいと考えています。
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