え?喉だったの?
英語ネイティブ発音の秘密は喉の奥から声を出すことだったのです。
「英語喉50のメソッド」
現在、アマゾンで英語発音ランキング
(事実上)第1位の
英語発音のバイブルです。
実際の第1位は単語帳なため。

シカゴ大学社会学博士号を取得した私は、米国民間企業に就職したものの、アメリカ人の間で、「透明人間」的であることに悩んでいました。
自分では英語が流暢だと思っていたのに、アメリカ人ばかりの職場、それも日本と全く関係のない仕事の世界で、甲高い声で英語を話していた私は会議などで疎外感を感じてました。
まるで自分が透明人間になったかのようでした。
会議ではアメリカ人の同僚ばかりが発言します。私が発言しようとしても、誰ももこちらを見てくれていません。
ある時、英語ネイティブの共著者であり、妻のジーナに聞きました。
どうしたらネイティブのような英語で話し、アメリカ人の同僚たちに平等に扱われるようになるだろうか?と。
すると、アメリカ人のジーナは言いました。
喉から発音してみて?
と。
えっ喉だったの?
その日から私は、喉の奥から、豪快な声、そう外国人の出すような声で英語を話しだしました。
するとどうでしょう!
英語がネイティブのようになっただけでありません。
英語の聞き取りも楽にできるようになったのです。
英語喉が出版されて13年がたちます。
ネットで検索していただくと分かりますが、英語喉で、英語の発音がネイティブのようになり、聞き取りができるようになったというツイッターでの発言や、BLOG記事がすぐ見つかります。
私自身の英語自体もネット上のいたるところに存在します(VOICYはこちら)。